ハーブ・スパイス辞典


シナモン

シナモンのイメージ

分類: クスノキ科
種類: 半耐寒性常緑高木
英名: Cinnamon
和名: セイロンニッケイ
学名: Cinnamomum zeylanicum
原産地: スリランカ、南インド
使用部位: 葉・樹皮

主要成分

■ 材料 粘液質、タンニン、クマリン、オイゲノール、シンミナックアルデヒド

使われ方

消化促進、お腹の張りなど消化器系の不調、
特に冷えから来る消化不良に効果的。
血液の循環を促し、手足の冷えや痛み、風邪などにも効果的。
血糖値調節作用にも注目されています。

豆知識

最古のスパイスと言われ、紀元前4000年頃からエジプトではミイラの防腐剤として利用されていました。古代エジプトでは最も重要な香辛料として、胡椒、クローブと並んで、三大スパイスのひとつとされており、古代では金よりも高価だったと言われています。

作用

駆風、鎮痙、去痰、発汗、抗菌、抗ウイルス、抗真菌、消化機能促進、血糖調節、胃健

味と香り

辛味と甘味をともなった清涼感

注意点

妊娠中の多量使用を避ける。

おすすめ

甘くスパイシーな味と香りを持つシナモンは、お菓子作りに使われるほか、体を温めるスパイスティーやホットワインにもおなじみで、スパイスだけでなく、メディカルハーブとしての利用価値も高いことで知られています。
胃液の分泌を促進し、胃もたれなどを和らげて胃の働きを助けてくれます。
冷えからくる様々な疾患、リウマチ痛、関節炎、月経痛、風邪などに効用があります。
また近年では、血糖値制御に効果があることが示唆されています。

*この辞典は植物の一般的な性質を述べたもので、製品の効能を示したものではありません

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