ハーブ・スパイス辞典


セージ

セージのイメージ

分類: シソ科
種類: 常緑低木
英名: Common sage
和名: ヤクヨウサルビア
学名: Salvia officinalis
原産地: ヨーロッパ、アジア 
使用部位: 全草

主要成分

■ 材料 タンニン、苦味成分、有機酸、ロスマリン酸、ピクロサルビン

精油成分:ツヨン、カンファー、1,8シネオール、ボルネオール、α-ピネン、リモネン

使われ方

ハーブティーをうがい薬として口内炎や喉頭炎、喉の痛みなどに使用。
更年期障害、生理痛等のホルモンバランスの乱れの緩和。
風邪の初期症状、お腹の張り、消化不良に。

豆知識

「長生きしたければ5月にセージをたべなさい」という諺もあるほど、古代ギリシャ・ローマの時代からヨーロッパでは家庭の常備薬として最も使われたハーブ。
ヨーロッパでは「すべてが順調にいっている時はセージが繁り、不幸に襲われている時はセージがしおれる」といわれ、円満な家庭をあらわすバロメーターともされています。

作用

駆風作用、殺菌作用、強壮作用、ホルモン様作用、抗菌作用、抗酸化作用、消化促進作用

味と香り

樟脳のような独特の香り、
苦味がありすっきりした味わい

注意点

妊娠中の多量使用を避ける。

おすすめ

古くから薬用として使われていたセージは料理やハーブティーとして今も広く使われています。
食用では肉や魚の臭み消しや香り付けに使われ、ソーセージには欠かせないハーブ。
ハーブティーやチンキを口内炎や喉頭炎、喉の痛みのうがい薬として使用されています。
消化を促進する作用も高く、ガスが溜まってお腹の張りが気になる時や消化不良の時にもおすすめ。
ホルモン分泌調整作用も有名で女性特有の更年期障害によるホットフラッシュや寝汗、生理痛や生理不順などにも効果的。
歯磨き粉、ヘアケア、ハーブバスとしても昔から使われていました。

*この辞典は植物の一般的な性質を述べたもので、製品の効能を示したものではありません

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