アーユルヴェーダとは?

5000年の智慧~インド伝承医学~【Ayurveda】とは?

アーユルヴェーダは、「生命の科学」という意味があり、心と身体の調和が健康に重要と考えた、インドで5000年以上続いている伝統の医学です。
アーユルヴェーダには予防医学と治病医学の側面があり、現代の西洋医学や東洋医学にも大きな影響を及ぼしたとされています。しかしながらインドやスリランカでは特別なものではなく、長年にわたり日常に馴染んで取り入れられた生活の智慧です。

内エネルギー「ドーシャ」とは?

アーユルヴェーダでは健康に生きるために、「ドーシャ」という身体に働きかける「体内エネルギー」のバランスを整えることを考えます。「ドーシャ」は人により異なりますが、「ドーシャ」のバランスが崩れると、心と体に影響をおよぼします。
この「ドーシャ」は、季節や時間帯、個人の体質などの様々な影響により、乱れたりバランスを崩したりするのですが、生活・食事の仕方、スパイスやハーブの使い方によってバランスを整えることができるのです。

個人の体質について

ドーシャは「Vata(ヴァータ)」「Pitta(ピッタ)」「Kapha(カファ)」の3つからなり、それぞれのバランスによって、個人の体質(特徴)が異なります。


「Vata(ヴァータ)」体質とは?

「空」と「風」の性質をもち、
「乾燥性」「軽性」「冷性」が大きな特徴で、
乾燥しやすく、冷えやすく、行動的で心配症、心や身体のバランスが変わりやすい人です。
季節の変わり目や秋から冬に体調を崩しやすい傾向があります。
バランスを整えるために、温かく適度に油を含んだ食事と安定感を。



「Pitta(ピッタ)」体質とは?

「火」と「水」の性質を持ち、「熱性」「少し油性」が大きな特徴で、
熱しやすく、興奮しやすく、情熱的で大胆、周りが見えなくなるほど没頭しがちな人です。
夏にバランスを崩しやすい傾向があります。
バランスを整えるために、余分な熱を上げない冷たい性質をもった適度な甘味の食事を



「Kapha(カファ)」体質とは?

「「水」と「地」の性質を持ち、「重性」「油性」「冷性」が大きな特徴で、
太りやすく、周りに流されにくく、重く遅く、怠慢で動くのが億劫になりがちな人です。
晩冬~春に体調を崩しやすい傾向があります。
バランスを整えるために、甘味を抑え温かく乾燥した食事や、適度に刺激のある食事・運動を。


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