ヒルデガルトの四体液気質

ヒルデガルトの四体液気質


ヒルデガルトは健康と病気の解釈を、体液説(体液病理学)
から見解していました。人が健康でいることができるのは、
体液のバランスが正しく調合されているときとしていたのです。

体液説はギリシャの医師ヒポクラテスの説を基礎としており、
誤った生活の仕方・食生活・気候の変化などの環境的要因
により体液が間違えて混合されると病気が発生するとされ
ています。

四体液気質イメージ

ローマの医師ガレノスは、ヒポクラテスの説を、ギリシャの哲学者アリストテレスが唱えた万物の4つの元素(土・水・空気・火)と結び付けて、医学の大系を築きました。

体液は「血液」「粘液」「黄胆汁」「黒胆汁」の4つに分けられます。

血液 空気  温かく湿っている  陽気な多血質     春  朝   赤  甘
黄胆汁 火   温かく乾いている  怒りっぽい胆汁質   夏  白昼  黄  苦
黒胆汁 土  冷たく乾いている  ふさぎこみがちな憂鬱質 秋  午後  黒  酸
粘液 水   冷たく湿っている  無気力な粘液質    冬  夕暮  白  塩

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