ハーブ・スパイス辞典


コリアンダー

コリアンダーのイメージ

分類: セリ科
種類: 一年草
英名: Coriander
和名: コエンドロ (別名 香菜)
学名: Coriandrum sativum
原産地: 地中海沿岸地方 西アジア
使用部位: 全草、種子

主要成分

■ 材料 葉:カプリアルデヒド
種子:コリアンドール
タンパク質、糖分

精油成分:α-ピネン、β‐ピネン、ボルネオール、ゲラニオール、テルピネオール

使われ方

胃の調子を整えて、腸内ガスを排出する。
咳や痰の鎮静。
消化促進、口臭予防に。

豆知識

別名 パクチー、香菜(シャンツァイ)でもおなじみのハーブ。
最も古い時代から薬用として栽培されています。
古代エジプトでは死者の魂を守るとされ、幸福をもたらすスパイスとして考えられていたり、中国では永遠の命が与えられると考えられていました。

作用

消化促進作用、健胃作用、駆風作用、抗菌作用、鎮静作用、去痰作用、解毒作用、発汗作用

味と香り

葉には独特な香りがあり
種子は甘くてピリッとした強い香りがある

注意点

特になし

おすすめ

タイでは「パクチー」、中国では「香菜(シャンツァイ)」と呼ばれ、クセが強い香りを持つので好き嫌いが分かれやすいハーブ。
葉は中東とアジアでは料理に広く使われ甘い料理にも辛い料理にも合う万能の香味草です。
種子はカレー、ピクルスなどのミックススパイスとして、また南仏料理のラタトゥイユやイタリア料理にも使われます。
消化器系の不調に有効で、胃腸の調子を整えたり、消化を促進させるので食前・食後のハーブティーもお勧め。
発汗作用や身体を温めてくれ、デトックス効果もあります。
抗菌作用があるので、口臭を消したり、体臭予防にも。

*この辞典は植物の一般的な性質を述べたもので、製品の効能を示したものではありません

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