実は、最近までハーブティーが苦手だった私。
独特の香りや味をどうしても受け入れることができませんでした。
ある時、友人からプレゼントされたゾネントアの”Tea Try Our Assortments(20種のお茶)」。
カラフルなティーバッグが20種類。
どれを飲んでも、今までのお茶と違ってすっと喉を通る感じがはっきりとわかりました。
無農薬、有機農法でつくられたハーブ、オーガニック認証の安心感。
バランスのよいブレンド、味の良さ。
さらには、ゾネントア社の生産者に対する尊敬の念に裏打ちされたものづくりや哲学、考え方や姿勢。
それら全部が、ゾネントアの魅力です。
マグカップで気軽にカジュアルに飲む習慣ができると、一日のカフェインの量も断然少なくなって体調管理もしやすくなりました。
今では、マイボトルに入れて出かけたり、数パックをさっとカバンに入れて持ち歩きます。
ティーバッグそのもののこだわりも大好きな理由の一つ。
無漂白紙のリサイクルペーパーのティーバッグ。
糸は、オイルコーディングしない無漂白コットン。
金属のホチキスは使用せず、糸での仕上げ。
私にとってのハーブティー克服の恩人、ゾネントア。
プレゼントとしてお渡しする時には、いつもたくさんのエピソード付きです。
※ヨーロッパには、ゾネントアのハーブティーが設置されているBIO HOTELがたくさんあります!
中石真由子(なかいしまゆこ)
オーガニックアドバイザー、一般社団法人日本ビオホテル(BIO HOTELS JAPAN)協会理事。
長年、不動産業界に在籍し、2008年のリーマンショックをきっかけに、オーガニックの世界へ転向。
ヨーロッパ/オーストリアに本部のあるBIO HOTEL協会の公認を受け、2013年にBIO HOTELS JAPANを立ち上げる。http://biohotels.jp
既存のホテルをBIO HOTELに転換するためのコンサルティングと認証活動の他、BIO=オーガニックでサスティナブル、エシカルなライフスタイルを日本に普及させるためのさまざまな取り組みをスタート。
BIO関連のブランディング、プロダクトの企画やレシピ開発、執筆活動を展開している。